はい,まだまだ続きます☆

森田先生のコーディネートその3です。

今回ご紹介いたしますのは,「京の堅もの」と呼ばれる西陣御召。

・・・えっ,堅もの??

・・・はい。

ちりめんや綸子などを「やわらかもの」というのに対して,紬やお召などは「堅もの」と呼びます。

それぞれの手触りを思い出していただければ,その名の通り…ですよね。

京都には基本的に紬の産地がありません。

ですから京都で「堅もの」というと必然的に「西陣御召」ということになります。

徳川11代将軍家斉公が好んで「お召し」になったことから

この名がついたといいますから,男物に多いのもうなずけますね。

西陣御召+紬地に一珍染の名古屋帯+明るい色の羽織。

さすが森田先生,「堅もの」を見事に柔らかくコーディネートして下さいました。

キリリとした格好良さもあり,フンワリとした女性らしさもあり。

御召は格も高く,帯合わせも自在ですので,チャレンジされてみてはいかがでしょうか。